ソケットっていろんなメーカーから出してるし厚さとか短さもたくさんあるからどれ買ったら良いのかわからないよ〜
薄さと短さで迷ったらko-kenのZ-EALのソケットを買えば間違いないわ!
Z-EALソケット(1/4 6.35ミリ)
今回知っていただきたいのはZーEALのソケットです。
ko-kenのミラーツール(上位工具)です。
1/4と3/8はシャロー・セミディープ・ディープソケットがあり
1/2はシャローソケットのみとなります。
コーケンに比べてただ高いだけではなく、接合面の精度、基準がより厳しく検査されコンパクトさを追求し、実践的な仕様設定の使用感を追求した最高傑作の工具です。
厚さ、長さ、フィット感、かっこよさどれをとってもピカイチな超おすすめ工具です。
その中でも狭いところ、絶対にナメたくない!って時に使っていただきたいので差し込み角1/4でご紹介させて頂きます。
他社と比べても圧倒的な短さ(薄さ)
こちらは10ミリの1/4ソケットになりますが見てくださいこの短さ。
すぐにどっかに行ってしまいそうなくらい小さいですよ。
ソケットの全長約15ミリです。
すごくないですか?
他社メーカでもこんな短いの見たことありません。
こんだけ短かったら、狭いところでもしっかりアクセスできますよ。
正直この感動、凄さ、私のZ-EALへの愛をブログに書こうとしたらどんだけの量になるかわかりません。
そのくらい好きです。
この凄さ、感動をみんなに感じていただきたいです。
ガタのなさ
正直この事実ををみなさんに伝えるか迷うくらいすごいです。
スナップオンでは普通のソケットに加え、『FDX』シリーズというものがります。
FDXとはソケットのガタをギリギリまで無くしてボルト、ナットにしっかりと食いつきナメることを最小限にした最終奥義とも言えるソケットです。
外した後、ガタがなくてボルトやナットがソケットにくっついてくるくらいすごいソケットです。
そのFDXと同じくらいガタが無く、少しナメっているボルト等に入れずらいくらいすごい精度のソケットです。
正直、FDXが要らないんじゃ無いかと思うくらい素晴らしいです。
私は、Z-EALよりもスナップオンが大好きなのでこの事実をお伝えするのか迷いました。
本当にすごいです。
差し込む側までこだわる
汎用ソケットレンチの差し込み角規格に合わせるとラチェットとコマの接合部にどうしてもガタが出てしまうことから、Z-EAL独自の規格で作られています。
わかりやすく言えば、Z-EALのラチェットとソケットを組み合わせれば最強のクリアランスで最小限のガタで気持ちよく扱えるということです。
ZーEALの規格はISO/DINで定められている規格よりも厳しいのです。
コンパクトなのに高強度
他のソケットに比べ上記でもお伝えした通り、とても短いです。
外径の薄さも他社のソケットと比較しても1、2位を争う薄い作りをしています。
さらに、非常にコンパクトで可能な限り肉抜きをされているので指先でソケットを回しやすくなっています。
これのおかげで、クイックスピンナーを取り付けずにチャカチャカと回しやすくなります。
クイックスピンナーを取り付けるとその分長さが増えてしまい狭いところでのアクセスができなくなってしまいます。
ソケット専門メーカーなだけあって精度、強度は抜群ですよ!
ソケットが壊れたりしたことは一度たりともありません。
相性抜群おすすめラチェット
これはもう言うまでもなく、Z-EALのラチェットです。
ちなみにラチェットにつけた時の厚みはこんな感じです。
脅威の21、4ミリです。
アクセスできないところはほぼ皆無です。
もしあるとすれば、それはもうビットを使っても無理です。諦めて周りの部品を外しましょう。
この厚みを出せる工具メーカーさんはいないと思います。
そのくらいすごいです。語彙力が「すごいとやばい」だけになるとんでも無い工具ですよ。。。
まとめ
正直、まとめることができません!
良さしかありません!ディープ、セミディープ、シャロー全部持っていて間違いないです。
ソケットは今後、Z-EALシリーズだけを買ってください。
感動します。
次回はZ-EALのラチェットを紹介させてください。
やばいですから。。。
ずっとカリカリ回してたくなりますよ。。。
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